20100627 JAL711 成田→シンガポール PART3

スカイマンタ

2010年11月01日 12:15

お~りと~り




 「20100627 JAL711 成田→シンガポール PART1」「「20100627 JAL711 成田→シンガポール PART2」の続きになります。




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 かなり遅めの機内食を頂いてから、機内を散策します。機体の最後方からエコノミークラスのキャビンを撮影しました。ほぼ満席といった感じです。





 機内サービスが一通り終了して、一段落したギャレーです。飲み物とおしぼりが用意されていました。





 こちらが今回利用したプレミアムエコノミークラスのシートポケットに用意されている、座席の案内書です。ビジネスクラスのシェルフラットシートに似た感じはしますが、ビジネスクラスとエコノミークラスとの差がはっきりとしています。





 「「20100627 JAL924 那覇→羽田 PART1」「「20100627 JAL924 那覇→羽田 PART2」のフライトでデス(現在はこんな呼び方はしませんが・・・)さんに、プレミアムエコノミーを利用するためにシンガポールに飛ぶという話をしました。するとシートベルトがちょっと変わっていますよというネタを教えてもらっていました。

 これがそのちょっと変わったシートベルトです。どこが変わっているかお分かりになりますか?





 実はここが変わっているのです。シートベルト内にエアバッグが装備されているみたいなのです。写真では小さくて字が見えませんが、チャイルドシートの取り付け禁止と注意書きがあります。また取り付けられないようにシートベルトが異様に太くなっています。





 ここも通常のシートベルトとは異なっている部分です。シートベルトを締めるバックル部分ですが、金属の板がバックルの先に付いています。バックル部分に差し込んでシートベルトを締めるので、何のために先端に金属板が付いているのか分かりません。





 目的地シンガポールが近づいてきました。プレミアムエコノミークラスでのフライトも間もなく終了です。エコノミークラスしか利用したことがなければそれなりにこの座席に感動したかもしれません。でも既にビジネスクラスのシェルフラットのシートを利用していたので、そこまでの感動はありませんでした。エコノミークラスよりは少しは楽かなぁという程度の印象を持ちました。





 シンガポール・チャンギ空港に到着しました。この飛行機は一晩チャンギ空港で過ごした後、朝のフライトで成田空港に戻ります。












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