2017年4月10日 青春18きっぷの旅 その1 大阪から敦賀まで
3月下旬にチケットショップで青春18きっぷの2枚ばら売りを探しましたが、どこのショップもなく辛うじて3枚ばら売りを7800円で入手しました。これは本来必要でなかった切符での旅です。今回乗車するルートはすべて乗ったことのある路線ですが、記録が不明瞭なので乗り直しです。
最初の電車は大阪駅発9時16分 新快速 敦賀行き 3430M(近江今津~敦賀間 3130M)です。この列車の始発は姫路で、終点の敦賀まで3時間のロングランです。最近の旅ではいつも大阪環状線の列車の遅延に巻き込まれていたのですが、今回も巻き込まれました。ただ幸いなことに予定していた列車に乗り遅れることはありませんでした。
座れるなどとこれっぽっちも思っていないので、乗車する電車の撮影にも便利な先頭車両で敦賀までの2時間を過ごします。
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新大阪駅から保線関係の職員が運転室に添乗してきました。私は初めて女性の保線職員を見ました。運転手も?となる機械を設置しモニタリングしていました。
これがそのモニターです。これは床に置いて、コードでつながった本体に数値が表示されていました。おそらく揺れや振動に関するものだと予想します。
高槻駅でJR西日本の軌道検索車
キヤ141系とすれ違いました。2編成しかいない車両なので、姿を見れたのはラッキーでしょう。新幹線でいうところのドクターイエローです。
高槻駅にはちょっと変わったタイプのホームドア?が有りました。ドアというよりもロープで、電車の乗降時のみロープが上昇するタイプです。重量がホームドアタイプよりも軽いのですが、ロープを潜る強者がいるようです。
先行していた快速電車を追い越します。線路を支える職員と223系の2ショットです。
恐竜に迎えられるとは全く思っていませんでした。福井県全県でのキャンペーンのようですね。ベンチが常に一つ塞ぐわけですが大丈夫なのでしょうか?
終点の敦賀駅で大阪に向かうサンダーバードとすれ違いです。姫路から近江今津までは12両編成ですが、そこから敦賀までは4両になります。
その2に続きます。
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