2013年05月05日
5月23日からは
いったん運休になっていた、復興航空の石垣と台湾を結ぶ路線が復活します。しかも以前よりも便利になっての復活です。
運航本数は依然と変化がありません(たぶん・・・。ちょっと自信ないです)が、プロペラ機からA320型機に変更です。そしてプロペラ機時代は花蓮経由でしたが、台北・桃園空港への直行便になります。
ご存知の方も多いかと思いますが、台北には松山と桃園の2つの空港があります。松山は市内のほぼ真ん中に、桃園空港は小一時間ほど離れています。羽田と成田の関係をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
桃園空港は成田と同じくように、国際線の路線網が充実しています。マーケットが桃園空港と結ばれている世界各都市に広がります。当初は週2便での運航ですが、それでは全く足りないくらいの人の流れを作りたいものです。また石垣市民が那覇行く感覚で、台北に行けるように高くないチケットの発売を期待します。
スケジュールはこちらのページをご覧ください。中国語で書かれていますが、理解できると思います。
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2012年03月12日
旧飛鳥に続いて飛鳥Ⅱも
先日の旧飛鳥に続いて飛鳥Ⅱが石垣港に入港していました。この船に乗ってクルーズしてみたいという希望はありますが、おそらくその希望は叶わないでしょう。
でもこの船を見る機会だけはけっこうあります。飛鳥Ⅱに関する記事はこちらのページをご覧ください。
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2012年03月10日
豪華客船 追記
先日の豪華客船の記事に対してJさんからコメントをいただきました。
「これは旧飛鳥です。郵船クルーズが運行していた、当時日本では最大の客船であった「飛鳥」は2006年2月11日に運行を終了し、現在はドイツの船会社、フェニックス客船「アマデア」としてバルト海を中心に運行しています」
との事でした。旧飛鳥という事は里帰りですね。本日3月10日アマデアは静岡県の清水港に停泊しています。
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2012年03月05日
豪華客船
今日こんな船が石垣に来ていました。船名はわかりませんが、たぶん海外からの船だと思います。
昼間外国人の観光客が歩いていました。これからの石垣を支えてくれるのは海外からの観光客だと思います。
2011年12月30日
スカイマーク 早期乗り入れを要請
今日は辛口でいきます。このエアラインが那覇ー宮古間に就航して、価格が大幅に下がりました。この状況に対して、石垣市観光協会の宮平康弘会長は「このような状態は放置できない」として、先島間の運賃格差の是正にはスカイマークの早期乗り入れが必要との考えを示しました(詳細はこちらのページをご覧ください)。
気持ちはわからなくもないですが、現在の石垣空港のどこに新しいエアラインを受け入れるスペースがあるのでしょうか? もう一つ根本的に解決しなければいけない問題があります。宮古空港と石垣空港の歴史にその違いがあります。
宮古空港
1973年 - 第三種空港指定を受ける。
1975年 - 滑走路1,500メートル化。
1978年 - 暫定ジェット化供用開始。
1983年 - 滑走路2,000メートル化。
1984年 - ILS設置。
石垣空港
1968年 滑走路を1200mから1500mに延長。
1972年 日本復帰と同時に石垣市管理から沖縄県の管理に移行。
1973年 第三種空港に指定。
1979年 暫定ジェット化空港(滑走路長1500m)として供用を開始。
どちらもウィキメディアより抜粋
ほぼ同じ時期に暫定ジェット化として共用されていますが、共用後の動きは全く異なります。滑走路が2000メートルになった宮古空港は羽田との直行便が実現し(往復とも)、繁忙期は中型機による運航実績もあります。しかもILS(計器着陸装置)もあります。
これに対して石垣空港は未だに暫定ジェット化空港のままなのです。ILSもありません。利用客数は石垣空港のほうが多いにもかかわらずです。今からおよそ30年前の1982年に南西航空(現・日本トランスオーシャン航空)のボーイングB737-200が滑走路をオーバーランし、炎上する事故も起きたにもかかわらずです。
格安航空会社の話題で決まって取り上げられる事があります。それは安全性についてです。航空会社にとっては安全は基本中の基本です。それは空港も同じと考えます。あくまでも現在の石垣空港は暫定ジェット化空港なのです。問題を先送りし続けた結果が、現在の状況です。
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2011年11月17日
5台並んでいました
離島ターミナル前の駐車場に東運輸の観光バスが5台も並んでいました。どうやら離島観光に出かけている修学旅行生(高校生)をホテルまで利用するようでした。修学旅行で八重山とは羨ましいかぎりです。
内地では観光バスが何台も連なる光景は珍しいものではありませんが、石垣ではそんなに見ることが出来ないと思います。前のバスから①号車②号車と順に⑤号車まで表示されていました(写真では分かりにくいですけど・・・)。
この号車表示は関西と関東では表示方法が異なります。先頭が①号車になっているこの写真のような並びは、関東の表示方式です。最初の車には号車表示+始り、最後の車には号車表示+終と表記されることもあります。1号車が先頭運行するのが正番運行といいます。
これに対して関西ではいちばん大きな数字の車が先頭になり、最後尾を①号車が走行します。このように表記すると対向車はバスの集団が何台いるか即座に分かります。。1号車が最後尾で運行するのが逆番運行といいます。
関西方式が便利だと元関西人は思いますが、皆さんはいかが思われますか?
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2011年11月07日
波照間海運の高速船は運休中です
離島ターミナルの中にある波照間海運のオフィスにこんな張り紙がありました。11月13日まで高速船は運休中とのことです。
「ぱいぱてぃろ-ま」ドックインのため11月13日まで運休で、もう一隻の高速船「ニューはてるま」エンジン整備の為3週間程度運休とのことです。フェリーは通常通りの運航です。波照間島にお出かけの方、お気をつけください。
詳細は波照間海運のHP内のこちらのページをご覧ください。
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2011年07月26日
動いているのは初めて見ました
石垣港に定期的に寄港する台湾からのクルーズ船「スーパースターアクエリアス号」です。石垣港に停泊している姿は幾度となく見てきましたが、動いているのは昨日初めて見ました。
こういったクルーズ船が定期的に運航されている台湾は、日本よりも船での旅が定着しているのでしょうか? まだまだ日本では船の旅=高いというイメージ(特に海外に向かうものなど)があるように感じます。
一生縁はないと思いますが、こんな船で旅をしたいという願望はあります。
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2011年07月13日
うみかじ
選択肢がたくさんあると自分の好きなものに特化できますが、選択肢が限定されると自分の興味のあるものだけというわけにはいきません。
八重山諸島の島々を結んでいる船も乗り物の一つです。内地に住んでいた頃はカメラのレンズを向けることはそうありませんでしたが、こちらに来てからは船にもレンズを向ける機会が増えました。
安栄観光のうみかじです。従来の船に比べれば大型の船です。飛行機の形式のように見分けることは現在出来ませんが、そのうち遠くから見ただけで船名を言えるようになるかも・・・。
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2011年07月09日
ちゅらさん2
石垣港をハブ港として八重山諸島の島々を結んでいる八重山観光フェリーの「ちゅらさん2」です。先日東京から知人が訪れたので、少しだけ離島観光に案内しました。私自身も久しぶりの離島観光になりました。
八重山観光フェリーでは一番最近に導入された船です。一番最近と言ってもすでに就航から5年が経過していますが・・・。
かつてはライバル同士として安栄観光としのぎを削っていました。しかし現在は観光客数の減少と燃料の高騰のため、八重山観光フェリーと安栄観光で共同運航を行なっています。したがって日中でも休んでいる船がけっこういます。
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2011年03月07日
かりゆし周遊券
久しぶりの八重山ネタです。八重山観光フェリーがかりゆし周遊券の予約を受け付けています。八重山観光フェリーの航路全路線に乗ることができて、4日間で5000円はかなりお得な値段です。
全路線に乗れますが、乗り放題ではありません。詳細は八重山観光フェリーのHP内のこちらのページをご覧ください。
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2011年01月26日
週末に来るのは聞いていましたが・・・
今週末の土曜日朝に石垣港に来るので写真撮影しようと思っていた豪華客船「にっぽん丸」が昨日も石垣港にいました。
昨夜はスティしていたので、夜には様々な照明で輝いていました(写真撮影は出来ませんでしたが・・・)。国内のクルーズとはいえ、こんな客船でのものだと値段が気になります。おそらく私には一生縁のない世界かと思われます。
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2010年12月28日
プレミアムドリーム初日の出クルージング
クリスマスが終わり、あと4回寝るとお正月です。お正月と言えば「初日の出」です。
石垣島ドリーム観光では「プレミアムドリーム初日の出クルージング」を実施します。このツアーの詳細はこちらのページをご覧ください。前日までの予約ならび代金の支払いが必要です。
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2010年12月14日
海路復活へ
現在は空路しかない石垣ー那覇間ですが、海路が復活するようです。この新聞のタイトルだけを見れば那覇への移動手段が、空路と海路からチョイスできるようになると思いました・・・。
でも記事をよく読むと残念ながらそうではありませんでした。現在石垣ー那覇間を運航している琉球海運の貨物船に旅客スペースを設けて、身体的理由で飛行機に乗れない人を2~4名限定で利用できるようになるそうです。
記事の詳細は八重山毎日新聞のHP内のこちらのページをご覧ください。
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