2010年06月18日
キャセイパシフィック航空 ラウンジ フランクフルト空港

前回の記事では立ち入りできなかったラウンジばかりをご紹介しましたが、今回は潜入出来たラウンジをご紹介します。キャセイパシフィック航空のラウンジです。
入り口にはワンワールドのマーク類は一切ありませんでしたが、ワンワールドのステイタスカードを提示すればすんなりと入室できました。






一番上にキャセイパシフィックの文字があるので、おそらくキャセイがメインとなってこのラウンジを運営しているのでしょう。でもその下にはワンワールドとはまったく関係のないエアライン名が連なっています。
チャイナエアラインズ・ガルフエアー・エアーモーリシャス・ウクライナインターナショナル・エアーアスタナ・マレーシアと名前が続き、右側にはオマーンエアーの文字も追加されています。

ラウンジ内はこんな感じでした。入室時には貸切状態でした。誰に遠慮することなく、ラウンジ内の撮影が出来ました。

そんなに大きなラウンジではないので、フード&ドリンク類は中央にあるこの部分だけでした。

とりあえずこんな感じで、無事にドイツ旅行を終了出来たことに乾杯しました。

ラウンジ内にはパソコンがありました。日本語の入力は出来ませんでしたが、八重山ブリーズの表示は出来ました。

新聞・雑誌類も用意されていましたが、日本語のものはありませんでした。中国語の新聞はちゃんと用意されていました。このラックの隣は、シャワールームや化粧室に続く廊下がありました。
短時間の滞在ですので、シャワーは利用しませんでした。

ちょっと一杯のつもりで飲み始めたのですが、気がつけば空き瓶が3本になっていました。他の乗客が現れたのでキャセイのラウンジを後にして、次なるラウンジに移動します。
Posted by スカイマンタ at 21:47│Comments(0)
│ラウンジ
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